クラウド型店舗管理システム「Tenpovisor」
BCPOS(LiteFree)をインターネットに接続することで、クラウドサーバに全店舗のPOSデータを収集商品マスタの一元管理など、店舗も本部も便利なクラウドシステムと完全連動していますクラウド本部管理システム「TenpoVisor」は、ブラウザ上で店舗の売上情報や商品の売れ行きが確認できるので、店長や本部がリアルタイムで店舗を管理できるシステムです店舗や本部にサーバが不要なので1店舗から手軽に導入できます
レセプトコンピューターの会計データ(診療報酬明細書/NSIPS仕様)をBCPOSに取込み、一般医薬品(OTC)や生活雑貨、飲食料品等と合わせて会計できるようにする仕組みです
・NSIPSとは レセコン(レセプトコンピューター)や調剤鑑査システム、錠剤・散薬自動分包機等の調剤システムを連動させるための共有仕様。 ・レセコンとは 病院・医院・薬局等で、診療内容等にもとづき、診療報酬明細書に記載されている点数から、健康保険等から患者の一部負担金を診察費用として算出し請求を行い、免除された残りの診療報酬を「社会保険診察報酬支払基金・国民健康保険団体連合会」に対して、電子的に請求を行う会計システムです ・共通フォーマットについて 会計業務をはじめ、患者の登録や受付、保険証の確認などを行う共通フォーマットデータは、医科(DPC)用、歯科用、調剤用の3種に分かれており、この内BCPOS連動のNSIPSは調剤用となります。 NSIPSは社団法人福岡県薬剤師会の登録商標です(商標登録:第5214610号)
1- NSIPSデータ取得用のボタンを押します
2- NSIPSデータを表示、該当の患者様を選択 ※当日分のデータをカラー表示、選択患者を別カラー表示
3- NSIPSの診療報酬データが販売画面に表示されます 他、OTC薬や一般部品食品等の買物が有る場合、合算して会計できます 注)明細ごとに処方箋番号を保持する為、「同一商品コード1行表示する」の設定は使用できません
NSIPSデータの患者コード/患者名を顧客マスタに自動登録し、顧客に売掛金を計上します 売掛金入金時、患者コードを使い呼出すと、売掛金がある事を表示 また、施設/病院に患者を紐づけての売掛計上も可能です ※売掛金の管理にはオプションのTenpovisorが必要です
診療報酬は、調剤請求書や診療報酬請求書を利用し、診療報酬以外の雑貨やOTC薬の販売額を領収書として発行します
NSIPSデータを取込み、診療報酬と雑貨やOTC薬と合算で販売します
1-NSIPSデータ呼出しボタンを押します
2-NSIPSの患者データを表示します 3-対象者を選択して「決定」を押します
4-診療報酬を読込みました 5-続けてOTC(一般医薬品)や、雑貨等を読取ります 6-「小計」を押します
7-会計を終了します
診療報酬を除いた、OTC薬品や雑貨の領収書を発行できます
8-左下「▲」のボタンを押します 9-「SF6領収」を押します
8-「調剤分を除外する」を押すと、診療報酬を除いた金額を表示します 9-「SF6領収」を押します
10-診療報酬を除いた領収書を印字します
顧客マスタ未登録の患者を、NSIPSデータの患者コードを使い、顧客マスタに登録し患者に対して売掛処理を行います
1-対象者を選択して「決定」を押します
2-診療報酬を読込「患者コードを使い、顧客マスタ登録」されました
3-小計の「売掛」を押して売掛登録します
4-「売掛レシート」を発行して終了します 設定で患者用、店舗控えの2枚発行可能 ※患者様には、再来店の入金時に「売掛レシート」をご持参くださいとご案内ください ※売掛未収金の管理は、オプションのTenpovisorで利用可能です
売掛の計上を施設単位とし、患者を施設と紐づけます
1-NSIPSデータ読込画面から「施設/病院」ボタンを押します
2-施設/病院を選択
3-対象の患者を選択(複数人可能)
売掛金の支払いに来た患者データを呼出し売掛入金を行います
1-患者再来時、対象の患者を選択
2-売掛がある事を表示
伝票返品のバーコード読取りでも呼出せます
3-会計が終了していないのでNSIPSに診療報酬のデータに残っています 「取消」を押して、明細を消します ※伝票返品を使った場合も明細を消します
4-「F4掛入」を押して、売掛入金処理を行います
1-お客様から売掛レシートを預かります ※患者コード[会員番号]直接入力時は、明細は入らないので取消し処理は不用です
2-売掛レシートの会員番号(患者コード)をレジ画面で入力します ※顧客検索で名前での呼出しも可能です
レジ画面で、患者様の売掛情報を呼出し後、売掛金を入金します ※前項、患者様の売掛情報を呼出し後の処理となります
1-販売画面で「F4掛入」後の処理となります 2-売掛入金種別選択を表示該当の処理を選択します
3-小計へ進み、売掛入金処理を行います
レセコン管理者より、NSIPSデータが吐き出されるフォルダのディレクトリを調査する必要があります ※レセコンに、NSIPSデータ吐出し設定が無い場合、設定する必要があります 吐出し設定が有る場合、そのディレクトリを「NSipsIF.ini」に設定します
bcpos.iniの最終行以降に以下を追加してください [Nsips] ;NSIPS連携 NsipsUse=Yes
1-レセコン側の設定で、NSIPSデータを吐き出すフォルダを作成(フォルダの共有設定を共有にしてください)、フォルダのディレクトリを決定する(Memo > NSipsIF.iniに設定 ※ディレクトリには、レセコンのPC名が必要となります) 例)¥¥〇〇PC¥C:¥receiptcomputer¥NSIPS¥
1-レセコン側の設定で、NSIPSデータを吐き出すフォルダを「BCPOS」にする場合、作成場所をBCPOSフォルダ内のNSIPSフォルダに設定してください。 例)¥C:¥BCPOS¥NSIPS\
NSIPSデータを取得するディレクトリ設定です NSipsIF.ini [STD] ;NSIPSデータ取得フォルダ(アドレスの最後は/で締める//POS1/NSIPS/ のように) Directory= //C:/BCPOS/NSIPS/ BCPOSに、NSIPSデータが吐き出されるディレクトリを設定してください ※要レセコンメーカーに確認 注意)BCPOSをLAN接続で複数台使用する場合、NSIPSデータを取得中のレジがあり、他のレジが取得出来ないようにしています ※レセコン側の設定でNSIPSのデータを複数フォルダに出力する様に設定してもらい、各BCPOS(局別)のディレクトリを変更する事で対応可能 レセコンのディレクトリにファイルを吐き出している場合、レセコンのPC名が必要となります) 例)//〇〇PC/C:/receiptcomputer/NSIPS/ 赤文字は、変動値となります
NSIPSデータをBCPOS販売画面に呼出すメニューボタンの作成 ※ボタンを押す事で、販売画面に診療報酬データを呼出します 1- F6 基本設定 > F6 商品メニュー登録
2- 呼出し用のメニューボタンを、登録したい場所を選択 ボタン名称 :任意の名称 ボタンカラー:任意 その他:NSIPS 「登録」で完了です
レセプトコンピューターの会計データ(診療報酬明細書/NSIPS仕様)をBCPOSは3種類に分けて取得しますので、3個の商品マスタを作成します ※商品コードは任意となります 「一部負担金」「容器金額」「その他金額」として取得します ・一部負担金:お薬代や診療報酬で、課税区分は【非課税】 ※保険種別が「介護」の時は、全ての項目を合算し一部負担金で取得 ・容器金額 :お薬を入れる容器等で、課税区分は【課税】 ・その他金額:患者負担100%の場合、自由診療または被保険者となり課税対象の為こちらへ取込みます【課税】 上記を踏まえて税設定を行ってください 3商品のマスタを作成して、商品コードをコピーします F6 基本設定>F4 追加設定>「NSIPS設定」に設定します ※作成した3商品のメニューボタンは不用です
商品コード(例)を設定します F6 基本設定>F4 追加設定>「NSIPS設定」で設定 ※次項の赤文字は、作成した3個の商品マスタのコード(例 です
;一部負担金 商品コード(非課税) 200000019000 ;容器金額 商品コード(課税) 200000020000 ;その他金額 商品コード(課税) 200000021000
特定福祉用具は,「介護保険」が適用され、一部負担金で購入可能ですが課税対象となります 薬局等で購入する場合、まず利用者が全額(10割)を支払って購入し、後で市町村役場へ申請して一部負担金との差額を払い戻してもらいます よって「特定福祉用具」の販売はレセコンではなくBCPOSで、課税で販売します ※特定福祉用具とは、介護に必要な用具で利用者の肌が直接触れるもの、例えばポータブルトイレ・入浴用品・特殊尿器の交換可能部分など
1-「F6 基本設定」を押します 2-「F4 追加設定」を押します 3-「NSIPS設定」を押します ※bcpos.iniにNSIP設定を追加する事で表示 4-前項で商品マスタ登録したコードを設定します 5-売掛を使用する場合「患者コード患者名の自動登録」をするに 6-「施設/病院への売上計上」する場合、するに設定
NSIPSのデータには、患者の個人情報が細かく記載されています BCPOSのNSIPSデータの取扱いの振る舞いを記載します 図の流れで、データを削除します ※BCPOSがNSIPSより取得するデータ 処方箋番号(日付含む)、患者コード、患者漢字氏名、一部負担金、容器金額、その他金額、患者負担率、保険種別 ※レセコン側のNSIPSバックアップデータについて 2ヵ月を超えるバックアップデータを削除します
患者の売掛設定は、前項のBcpos.ini設定だけで完了です NSIPSデータの患者コード/患者名を使い、自動で顧客マスタ登録しますので、売掛が可能となります
施設ボ湯院に患者を紐づけた売掛設定は、施設/病院を顧客マスタに登録する必要があります前項のBcpos.ini設定を行い、顧客マスタ登録を行います 顧客マスタの患者区分を表示、施設・病院の選択が可能となります 施設/病院名を名前に登録し、区分を選択してください
NSIPSデータ呼出し画面に「施設/病院」選択ボタンを表示 ボタンを押すと、顧客マスタで登録した施設/病院を表示します
BCPOSの売掛設定を行います 全般設定 > 初期2 「疑似売掛機能使用」する
レセコン管理者より、NSIPSデータが吐き出されるフォルダのディレクトリを調査する必要があります ※レセコンに、NSIPSデータ吐出し設定が無い場合、設定する必要があります 吐出し設定が有る場合、そのディレクトリを「NSipsIF.ini」に設定します
1-レセコン側の設定で、NSIPSデータを吐き出すフォルダを作成(フォルダの共有設定を共有にしてください)、フォルダのディレクトリを決定する(Memo > NSipsIF.iniに設定 ※ディレクトリには、レセコンのPC名が必要となります) 例)¥¥〇〇PC¥C:¥receiptcomputer¥NSIPS¥
1-レセコン側の設定で、NSIPSデータを吐き出すフォルダを「BCPOS」にする場合、作成場所をBCPOSフォルダ内のNSIPSフォルダに設定してください。 例)¥C:¥BCPOS¥NSIPS\
NSIPSデータを取得するディレクトリ設定です NSipsIF.ini [STD] ;NSIPSデータ取得フォルダ(アドレスの最後は/で締める//POS1/NSIPS/ のように) Directory= //C:/BCPOS/NSIPS/ BCPOSに、NSIPSデータが吐き出されるディレクトリを設定してください ※要レセコンメーカーに確認 注意)BCPOSをLAN接続で複数台使用する場合、NSIPSデータを取得中のレジがあり、他のレジが取得出来ないようにしています ※レセコン側の設定でNSIPSのデータを複数フォルダに出力する様に設定してもらい、各BCPOS(局別)のディレクトリを変更する事で対応可能 レセコンのディレクトリにファイルを吐き出している場合、レセコンのPC名が必要となります) 例)//〇〇PC/C:/receiptcomputer/NSIPS/ 赤文字は、変動値となります
NSIPSデータをBCPOS販売画面に呼出すメニューボタンの作成 ※ボタンを押す事で、販売画面に診療報酬データを呼出します 1- F6 基本設定 > F6 商品メニュー登録
2- 呼出し用のメニューボタンを、登録したい場所を選択 ボタン名称 :任意の名称 ボタンカラー:任意 その他:NSIPS 「登録」で完了です
レセプトコンピューターの会計データ(診療報酬明細書/NSIPS仕様)をBCPOSは3種類に分けて取得しますので、3個の商品マスタを作成します ※商品コードは任意となります 「一部負担金」「容器金額」「その他金額」として取得します ・一部負担金:お薬代や診療報酬で、課税区分は【非課税】 ※保険種別が「介護」の時は、全ての項目を合算し一部負担金で取得 ・容器金額 :お薬を入れる容器等で、課税区分は【課税】 ・その他金額:患者負担100%の場合、自由診療または被保険者となり課税対象の為こちらへ取込みます【課税】 上記を踏まえて、BCPOS商品マスタ作成時の税種別を下記の様に設定し、「一部負担金【非課税】」「容器金額【課税】」「その他金額【課税】」 3商品のマスタを作成して、商品コードをコピーしますiniの設定で使用します ※作成した3商品のメニューボタンは不用です
商品コード(例)を設定します ver8.4.1以下: 「Bcpos.ini」に、商品コード(例)を追加 ※次項の赤文字は、作成した3個の商品マスタのコード(例 です
;一部負担金 商品コード(非課税) 200000019000 ;容器金額 商品コード(課税) 200000020000 ;その他金額 商品コード(課税) 200000021000
特定福祉用具は,「介護保険」が適用され、一部負担金で購入可能ですが課税対象となります 薬局等で購入する場合、まず利用者が全額(10割)を支払って購入し、後で市町村役場へ申請して一部負担金との差額を払い戻してもらいます よって「特定福祉用具」の販売はレセコンではなくBCPOSで、課税で販売します ※特定福祉用具とは、介護に必要な用具で利用者の肌が直接触れるもの、例えばポータブルトイレ・入浴用品・特殊尿器の交換可能部分など
NSIPSのデータには、患者の個人情報が細かく記載されています BCPOSのNSIPSデータの取扱いの振る舞いを記載します 図の流れで、データを削除します ※BCPOSがNSIPSより取得するデータ 処方箋番号(日付含む)、患者コード、患者漢字氏名、一部負担金、容器金額、その他金額、患者負担率、保険種別 ※レセコン側のNSIPSバックアップデータについて 2ヵ月を超えるバックアップデータを削除します
利用設定、診療報酬で使用する商品コード設定、患者コードを使った顧客マスタ登録設定、施設/病院に患者を紐づけて売掛を行う設定です [Nsips] ;NSIPS連携 NsipsUse=Yes ;一部負担金 商品コード MedicineGoodsCode=200000019000 ;容器金額 商品コード ContainerGoodsCode=200000020000 ;その他金額 商品コード OtherGoodsCode=200000021000 ;顧客呼出し・登録する/しない Yes:する No:しない デフォ:No CustomerEntry=Yes ;施設/病院のボタン表示 Yes:する No:しない デフォ:No FacilityDisplay=Yes
NSIPSデータを取得するディレクトリ設定です NSipsIF.ini [STD] ;NSIPSデータ取得フォルダ(アドレスの最後は/で締める//POS1/NSIPS/ のように) Directory= //C:/BCPOS/NSIPS/ BCPOSに、NSIPSデータが吐き出されるディレクトリを設定してください ※要レセコンメーカーに確認 注意)BCPOSをLAN接続で複数台使用する場合、NSIPSデータを取得中のレジがあり、他のレジが取得出来ないようにしています ※レセコン側の設定でNSIPSのデータを複数フォルダに出力する様に設定してもらい、各BCPOS(局別)のディレクトリを変更する事で対応可能 レセコンのディレクトリにファイルを吐き出している場合、レセコンのPC名が必要となります) 例)//〇〇PC/C:/receiptcomputer/NSIPS/ 赤文字は、変動値となります
患者の売掛設定は、前項のBcpos.ini設定だけで完了です NSIPSデータの患者コード/患者名を使い、自動で顧客マスタ登録しますので、売掛が可能となります
施設ボ湯院に患者を紐づけた売掛設定は、施設/病院を顧客マスタに登録する必要があります前項のBcpos.ini設定を行い、顧客マスタ登録を行います 顧客マスタの患者区分を表示、施設・病院の選択が可能となります 施設/病院名を名前に登録し、区分を選択してください
NSIPSデータ呼出し画面に「施設/病院」選択ボタンを表示 ボタンを押すと、顧客マスタで登録した施設/病院を表示します
BCPOSの売掛設定を行います 全般設定 > 初期2 「疑似売掛機能使用」する
BCPOS(LiteFree)をインターネットに接続することで、クラウドサーバに全店舗のPOSデータを収集商品マスタの一元管理など、店舗も本部も便利なクラウドシステムと完全連動していますクラウド本部管理システム「TenpoVisor」は、ブラウザ上で店舗の売上情報や商品の売れ行きが確認できるので、店長や本部がリアルタイムで店舗を管理できるシステムです店舗や本部にサーバが不要なので1店舗から手軽に導入できます
プッシュ通知/スマホ会員証/メール配信など、お店が必要とする便利な機能がすべて無料で使えるお店向けプロモーションツールですBCPOS、TenpoVisorと連携すれば、ポイントカードを、スマホのアプリで会員証として利用することができ、お客様のスマートフォン(みせめぐアプリ)をポイントカードとして利用できるようになりますまた、開封率の高い待ち受け画面に表示できるプッシュ通知機能・メール配信まで無料で利用可能です
BCPOSとの連動、既存のPOS・レジの入れ替えをしないで、免税書類作成システムを導入可能
手書きによるパスポート情報の転記や購入情報の記載を、パスポートスキャナーを使い自動で免税書類を作成するシステム
爆速モードであれば20秒で免税書類を作成します
BCPOSの各種消耗品や、BUSICOMオリジナルハードウェア、タッチパネルPC・バーコードリーダー・キャッシュドロア・バーコードリーダー・レシートプリンター・カスタマーディスプレイ(客面表示器)の販売、また自社製品だけでなく、あらゆるメーカーの店舗システム機器を取り扱い、SI・ソフトウェアハウス向け大量注文への卸販売等を行っています
流通システムのビジコムはPOSシステムを通じて、お店のあらゆる"オムニチャンネル"を応援し、トータルにサポートします
主な業務
・POSソフトウェア、ハードウェア、店舗消耗品の販売
・コンシューマー向けサービスの開発運営
・ソフトウェアサポート、ハードウェア保守
導入実績15,000セット、100業種以上、クラウド連携で在庫・商品・顧客・ポイント・ECサイト・販売管理ソフト・・等の連携や、お客様へのPush通知でオムニチャンネルを実現できます
POSレジ(BCPOS LiteFree)からPOSシステムへのバージョンアップは「BCPOS」